事業で次のような悩みを抱えていませんか?

  • 新商品を広めたいけど、どうしたらいいかわからない
  • 他社との差別化がうまくいかず、価格競争から抜け出せない
  • 想いを込めて作った商品なのに、価値が伝わらない
  • せっかくホームページを作ったのに、問い合わせが来ない

実はそれ、ブランディングが上手くいっていないのかもしれません。

ブランディングとは、特定のロゴや言葉を見たり聞いたりしただけで「あの企業!」「あの商品!」とイメージしてもらえるようにする活動全般をいいます。

例えば、あなたは次のキャッチコピーを聞いて、どんな企業や商品を思い浮かべますか?

  • 夢と魔法のテーマパーク
  • 吸引力に優れた掃除機
  • 翼を授けるエナジードリンク

1つめはディズニーランド、2つめはダイソン、3つめはレッドブル。

このように直接商品やサービスを見なくても、言葉だけでイメージを浮かべることができましたよね。これが、ブランディングが成功している証です。

「でも、ブランディングって大企業がやるものでしょ?」

確かに、上記の例はどれも大企業ばかりです。では、次の言葉を聞いて、あなたの頭に思い浮かぶものはなんでしょうか?

  • ゆっくりしたい時に訪れる地元の喫茶店といえば?
  • デザイン関係で仕事を外注する会社といえば?
  • 個人的な悩みがあった時に相談できる相手といえば?

おそらく思い浮かんだのは大企業だけでなく、小さなお店や個人だったと思います。

私たちは、普段から「〇〇といえば△△」と相手(会社、商品、個人など)に対するイメージを持っています。そして、あなたの頭の中で真っ先に浮かぶものは、そのイメージの優先順位が上位になっている相手です。

ブランディングを行うことによって、意図的にお客様の頭の中で「〇〇といえば“あなた”」を作り出すことが可能となり、その結果、あなたの会社や商品が選ばれやすくなるのです。

事例1 焼き鳥戦國屋 佐原店

離職率の高さとSNSでの発信に課題があり、弊社のブランディングサービス「トイエバ」を実施。社長へのヒアリングを通じて最初にミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を作成。社長自身の焼き手としてのこだわりを「プライドの一本で幸福と満腹に。」というタグラインに反映。これらのMVVに沿ってInstagramアカウントを運用したところ、リーチ数が月間500から3万に増え、Instagramをきっかけとした来店者が増加した。社内向けにはインナーブランディングの一環としてコーチングを取り入れた会議を実施。初回は「職場の雰囲気が悪い」との声が多数あったが、約4か月の会議を経て全員一致で「最高の職場」との評価をいただく。その結果、離職率が大幅に改善し、正社員登用者も増えた。認知度向上によりAbemaTV協賛の海の家(江の島)からも出店オファーがあり、店舗のみならずイベント運営の成功に繋がっている。

弊社のブランディングサービス「トイエバ」は、会社や事業に込められた想いを、世の中に受け入れられる言葉とデザインで発信して、お客様の脳内シェアNo1を狙うサービスです。

トイエバは、社長の想いを言語化するMVV制作から始まり、ビジュアル面の整理、販促ツールの作成、そして世間へのブランド認知拡大に至るすべてのフェーズを一気通貫でサポートします。

  1. 指針

    社長の想いや提供する価値をMission・Vision・Value(MVV)に落とし込み、事業の軸を確立します。

  2. 構築

    MVVからブランドのコンセプト、USPを作成し、カラー、ロゴなどビジュアルに落とし込みます。

  3. 反映

    ホームページ、名刺、パンフレットなどの販促ツールにブランドを反映させます。

  4. 拡散

    新聞、ラジオ、雑誌といったメディア、SNS、セミナー等を通してブランドを拡散します。


ブランディングを成功させるためにもっとも重要なことは、事業の軸であるMVVを確立させること。MVVというのは、社長がどういう想いをもって事業を展開していきたいのか。それをミッション・ビジョン・バリューとして落とし込むことです。

なぜ、MVVが重要なのかというと、MVVがなければ事業の内容にブレが生じてしまい、社長が抱いている想いとは別の商品やサービスが出来上がってしまう恐れがあるからです。

先述した焼き鳥戦國屋はMVVを「プライドの一本で幸福と満腹に。」というタグラインにまとめました。これにより焼き鳥屋の中では比較的高単価でありつつも、量と質に妥協しない姿勢を貫くことができ、その結果、持続的に選ばれるお店になっています。もし、MVVがなければ、売上が落ち込んだ時に、値下げをしたり、品質を落としたりして対応をしていたかもしれません。

そのため、MVVはブランディングを成功させるために最も重要なフェーズになるわけです。

事例2 杉本哲朗さん

家業の漢方薬局から独立するために、ブランディング構築を実施。「新しい衣食住プランナー」としてセミナー構築からバックエンド商品の開発までをサポートした結果、初月で25万円を売り上げる。さらに、台湾の酸梅湯を日本人向けにアレンジした「お肌うるおう7種の薬膳ドリンク」を共同開発。都内の飲食店に販売経路を広げる他、2024年4月21日に開催したイベント出店では完売を達成。現在はOEM化に向けて準備を進めている。

事例3 台所たまねぎ

経営する飲食店の今後について模索する中でMVV制作を実施。価値観の洗い出しワークを行ったところ、店舗の成長よりも、女性の家事労働全般の価値を底上げすることだと気づく。料理に自信がない女性を対象にした講座制作をサポート。6月の初開催から2か月間にわたり満員御礼(延べ20名)となった。さらに、初回講座のバックエンドとして用意した半年間の調理講座の集客も成功。初回講座受講者のうち6名が申し込みを希望している。

さらに、トイエバではそれぞれのフェーズで最大限の成果を発揮していただくため、各分野の専門家による特別チーム編成制を採用しております。これにより、ブランド構築をワンストップで実現。業務の効率化はもちろん、費用面でも他社と比べリーズナブルな価格を実現しています。

木村圭
スピーチライター

東日本大震災発災当時の東京電力(カスタマセンター)でお客様対応を行った経験をもとに『人の気持ちに寄り添って話す』を体系化。話し方教室を開業。延べ500名以上を指導。また、スピーチライターとして経営者、市議会議員、ロータリークラブ、商工会議所、青年会議所など団体トップの原稿演説を作成。社長のあたまの整理をして言語化することを最大の強みとして、トイエバではMVV制作を担当している。

    毛利小夜子
    グラフィックデザイナー

    広告映像業界において国内外のクリエイティブ制作に携わる。元ダンサーという異色の経験も併さり、華やかで楽しい、感性全開のデザインを得意とするグラフィックデザイナー。チラシ、名刺、バナー、ロゴなどの制作からプレゼン用スライド、営業資料、ホワイトペーパーの制作に至るまで、ビジネス系デザインの実績が豊富。

      浅里玲
      SNS集客コンサルタント

      『あなたのサービスを必要な誰かの元へ』をモットーにスタートアップや中小企業向けのインスタ構築及び運用支援を行う。サポート範囲はインスタだけに留まらず、LINE運用からマンガ広告まで、SNS上の【認知拡大〜集客・セールス】をマルっと請け負う。また、ITベンダー会社と提携し、IT導入補助金を活用したオウンドメディア制作も支援。

        伊藤祐太
        映像クリエイター

        YouTube用動画、HP掲載用動画、アニメーションを使った広告動画、ポップでカワイイ映像制作など、クライアントの要望を理解し、クリエイティブで感情を揺さぶるハイクオリティな動画制作を強みとしている。また、店舗運営の経験からプロジェクト管理、チームマネジメントを得意としており、納期の厳守を始め、素早い対応と丁寧な制作によりクライアントから大きな信頼を得ている。

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