話し方教室に通うにあたり、マンツーマンレッスン(個別レッスン)にするかグループレッスンにするか迷っていませんか?
どちらにもメリット・デメリットがありそうで、いまいち決め手となる情報が見つからない。そんな状況ではないでしょうか。
そこでこの記事では、マンツーマンもグループレッスンもどちらも運営している株式会社あたまの代表が、忖度なしにそれぞれの特徴と効果を解説します。
そもそも話し方教室とは?
それぞれの特徴を紹介する前にそもそも話し方教室とは何か?ということを定義しておきましょう。
話し方教室とは、次のような悩みを解決するために「伝わる話し方」や「人とのコミュニケーションの方法」を学ぶ教室です。
- 「何が言いたいの?」と言われてしまう
- 話したいことがまとまらない
- あがり症で人前で話すのが怖い
- 人との会話が続かない
一方で、「活舌が悪い」「声が小さい」といった悩みは、話し方教室よりも、ボイストレーニング教室(ボイトレ教室)に通う方が早く解決できます。
そのため、まずはあなたが抱えている悩みが何かということをハッキリさせてから教室選びをすることをおすすめします。
マンツーマンレッスンとグループレッスンの違い
では、ここからは話し方教室のマンツーマンとグループレッスンの違いについて説明しましょう。
細かいところを挙げればキリがないですが、大きな違いは次の表の通りです。
- カリキュラムをカスタマイズできる
- 対面もオンラインもどちらも対応可能
- 講義よりアドバイスが中心
- 個別の質問や相談が可能
- 先生は基本的に専属
- 価格帯は数万円~数十万円
- 決められたカリキュラムを実施
- 基本は対面で教室に通うスタイル
- 講義とワークが中心
- 全体での質疑応答
- 単元により先生が変わることもある
- 価格帯は数千円~数万円
教室によって違いはありますが、一般的な話し方教室は上記のような特徴です。
マンツーマンレッスンのメリット

続いて、マンツーマンの話し方教室のメリットを見てみましょう。
先生にじっくり相談できる
マンツーマンで通う一番のメリットは、先生に悩みをじっくり相談できること。カリキュラムも決まりきったものだけでなく、生徒の悩みにあわせてカスタマイズしてくれるので、問題解決が数か月から半年以内にできるようになります。
人目を気にしなくていい
マンツーマンだと、他の生徒の目を気にしなくていいので、恥ずかしい思いをしたらどうしようという心配がありません。話しづらいことも、先生と二人だけなら素直に相談できるのではないでしょうか。
レッスンについていけないことがない
他の生徒がいないので、自分だけレッスンについていけないということがありません。先生は生徒にあわせて指導してくれるので、自分のペースで話し方を学ぶことができます。
マンツーマンレッスンのデメリット

いいことづくめのようなマンツーマンレッスンですが、もちろんデメリットもあります。
練習がマンネリ化する
マンツーマンだと、基本的に先生としか練習ができないため、マンネリが生じるかもしれません。先生以外と話す練習をしたい場合は、実生活で挑戦しなければならないため、ハードルも高くなります。
自分を律する必要がある
他の生徒がいないため、互いに励まし合ったりライバル意識を持ったりすることができません。学んだ話し方をどう活かすかは自分次第なので、普段より自分を律する必要がでてきます。
料金が高額
マンツーマンレッスン最大のデメリットはやはり料金面でしょう。先生を独り占めでき、じっくり話し方の相談もできる分、どうしてもグループレッスンに比べ料金が高額になりがちです。
グループレッスンのメリット

マンツーマンレッスンに比べグループレッスンのメリット・デメリットはどうでしょうか。まずはメリットから紹介します。
仲間と切磋琢磨し合える
グループレッスンの最大のメリットは、悩みを抱える仲間と一緒に成長できる点でしょう。一人だけだとくじけそうな時も、仲間がいることで励まし合ったり刺激し合ったりすることができます。
新たな出会いがある
単元や出席する曜日によってはいつものグループにはいない別の生徒と顔を合わせることがあります。新たな出会いがあることで、レッスン以外での交流も盛んになるなど、プライベートが充実する人もいます。
練習環境が充実している
レッスンで学んだ話し方を即その場にいる別の生徒と実践できるのは大きなメリットです。実生活だと緊張するという人も、まずは慣れ親しんだ仲間と練習できるのはグループレッスンならではでしょう。
グループレッスンのデメリット

もちろん、グループレッスンにもデメリットはあります。
問題解決が遅い
グループレッスンの話し方教室は、あらかじめカリキュラムが決められています。カリキュラムには自分が必要としていないレッスンも含まれているため、例えば論理的な話法を学びたいのに、発声練習に時間を割かれた、なんて話もよくあります。そのため、マンツーマンに比べるとどうしても問題解決に時間がかかるというデメリットが生じます。
レッスンについていけないことがある
グループレッスンだと、優秀な人とそうでない人とで必ず差が出ます。先生もなるべくみんながついてこられるように指導するはずですが、中には実績を早く作りたいために、レベルの低い生徒は置き去りにする教室もあるようです。
結果的に費用がかさむ
問題解決が遅い、レッスンについていけないなどが生じると、長期にわたって話し方教室に通う必要がでてきます。そうすると、月謝単位では大したことなかった金額も、2年3年通い続けることになり、結果的に費用がかさみます。最悪の場合、マンツーマンを受講するのと変わらない出費になるといったこともあるでしょう。
話し方教室選びに大事なのはズバリ〇〇

ここまで話し方教室のマンツーマンレッスンとグループレッスンレッスンの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。
それぞれいいところ、悪いところがあるので結局のところ、どっちに通えばいいの?と思う人もいるかもしれません。そこで、話し方教室選びに大事なことをお伝えします。
それはズバリ、「目的」です。
どちらに通うにしても、まずはあなた自身が話し方を改善してどうなりたいのか、目的をハッキリさせる必要があります。
例えば、特に人前で話す機会も多くはないけど、昔から話し方に苦手意識があるので治したい、ということであれば、緊急度は低いのでグループレッスンがいいでしょう。
反対に会議などで話す機会が多く、上司からも報告や提案の仕方について指摘されていて一刻も早く何とかしたい、ということであればマンツーマンの方がおすすめです。
このように、まずはあなた自身の話し方に関する悩みを緊急度や重要度で考え、「最終的にどうしたいのか」といった目的をもって教室選びをするといいでしょう。
以下にマンツーマンの話し方教室と、グループレッスンの話し方教室どちらがおすすめか目的別に整理しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
- 近いうちに大事な会議、商談などがある
- 経営者や管理職をしていて発言の影響力が大きい
- 朝礼、挨拶、演説など日常的にスピーチの機会がある
- 話し方を変えて売上や成績をアップさせたい
- 日常会話における人とのコミュニケーションを改善したい
- ゆっくりでもいいので仲間と交流しながら学んでいきたい
- 趣味のひとつとして、スキルアップを目指したい
- なるべく費用をおさえたい
マンツーマンレッスンがあるおすすめの話し方教室は?
グループレッスンに比べると、マンツーマンの話し方教室はそこまで多くありません。ネットで検索しても、なかなかいいマンツーマンの話し方教室が見つからないなんてこともあるのではないでしょうか。
そこで、ここからはマンツーマンレッスンを実施している話し方教室の中から、とくにおすすめの話し方教室を紹介します。
声と話し方の教室 VOICE美(ボイスミ)

特徴
- マンツーマン個別指導中心の話し方教室。
- 講師は元アナウンサーで20年以上の話す技術・表現経験あり。
- 発声・滑舌・抑揚・話の組み立て・言葉選びから、心構え・緊張対策、立ち振る舞いまで総合的に指導。
- 個人の特性や目的に合わせたオーダーメイド型。
料金
- 初回トライアル・スポット1回レッスンなどあり(詳細は問い合わせ/予約ベース)。
- 継続プラン例(発声・ボイトレ関連):月2回 ¥8,800〜/月4回 ¥15,600(対面)※税込料金あり。
おすすめな人
- ビジネスでのプレゼン、会議、スピーチなど「伝える力」を強化したい方。
- 声の通り・聞きやすさ・印象改善を意識したい方。
- 人前で話すときに緊張・苦手意識がある方。
日本サービスマナー協会 マンツーマン プライベートレッスン

特徴
- 個別対応のプライベートレッスン形式。
- 受講者の「話せない/伝わらない」という悩みに合わせた内容調整あり。
- 発声・発音・呼吸法、敬語、実践ロールプレイなどの実践中心トレーニング。
- Zoomオンライン、または対面(東京/大阪/名古屋/福岡等)選択可。
料金
- 60分:¥20,000/回(税込)
- 3回セット:¥50,000(税込)
おすすめな人
- 具体的な話し方の局面(敬語・仕事の会話・発表など)を実践で磨きたい方。
- オンラインで短時間・個別に学びたい社会人。
- 自分の課題に合わせて内容調整したい人。
話し方教室 ことばの時間(個別/プライベートレッスン)

特徴
- 放送業出身の講師が「言葉の構造」「情報整理・組み立て」など技術面と心理面を両立して指導。
- 個別カウンセリングや個別レッスンが豊富。例:説明力・即興・会話力・スピーチ本番対策など。
- あがり症改善の心理的アプローチも含む。
- オンライン/対面どちらも対応。
料金
- 料金は講座や回数によって異なるため、公式サイトの個別レッスン詳細ページで確認が必要。
おすすめな人
- 「構造的に話す力」を深く鍛えたい人。
- 緊張・あがり症の改善を目的とする人。
- スピーチ制作や即興対応など「個別ニーズ」に応じた指導を希望する人。
※掲載情報はすべて2025年12月24日現在の情報です。
ビジネスの問題解決に本気で取り組みたい人の話し方教室

最後に、当社が運営するマンツーマンの話し方教室「あたまの話し方教室」について紹介します。
多くの話し方教室は、元アナウンサー、司会者など「見せ方」のプロが指導しています。経営者など、リーダーとして立ち振る舞いにこだわりたいという方や、アナウンサーのように明瞭で印象良く話したいという方には大変おすすめです。
一方で、会議、商談、プレゼン、挨拶(朝礼など)といったビジネスの場面で、話の「中身」にこだわって成果につなげたいという人もいることでしょう。そういうケースの場合は、やはりビジネス経験が豊富な講師から学んだほうがメリットが大きいです。
あたまの話し方教室の講師は、コールセンターという特殊な業界で15年以上、管理職として現場の最前線で働いてきたバリバリのビジネスマンです。35%の離職率を0%にしたり、毎月100万円あったコストを70%カットしたり、確かな成果を出してきました。
そうした豊富なビジネス経験から、あたまの話し方教室に通う生徒も、話し方を変えて次のような成果を実現しています。
- 話下手の製造部社員が、営業部のメンバー全員を押さえてプレゼン大会で1位獲得
- あがり症の中小企業社長が大手ベンチャーピッチで4000万円の資金調達に成功
- 売上ゼロだった健康食品会社の営業が、翌月に100万円売り上げて部内トップ
話し方教室選びには、目的が大事だという話をしましたが、もしあなたがビジネスの問題解決や成果を出すことに本気で取り組みたいと思っていたら、ぜひあたまの話し方教室をご検討ください。
現在、キャンペーン期間中につき無料体験レッスンを実施しています。
まとめ
ここまで、話し方教室のマンツーマンレッスン、グループレッスンのそれぞれの違いやメリット・デメリットについて紹介しました。
あなたにとってぴったりの話し方教室が見つかるのに、本記事が少しでも役に立てたのなら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

