ビジネスで成果を出したいなら、「話し方講座」の受講を検討してみませんか?
どんな仕事であっても、人と人とのコミュニケーションは避けられません。会議、プレゼン、商談、朝礼、1on1など、ビジネスにおけるあらゆる場面で「伝える力」が求められます。
日本では国語の授業はあっても、「話し方」を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。そのため、多くの人が経験則に頼るしかなく、話し方の得意・不得意に大きな差が生まれています。
そこでこの記事では、
- 話し方講座を学ぶべきなのはどんな人か
- 講座で実際に何が学べるのか
- どんな話し方講座を選べばいいのか
- そして、本当に「費用対効果」があるのか
といった点を、話し方教室を運営する私が徹底的に解説していきます。ぜひ最後まで読んでビジネスの成果を出すための参考になさってくださいね。
なぜ今、ビジネスに「話し方講座」が必要なのか?

ビジネスの基本は、「お金を集める」「投資する」「利益をあげる」の3つです。シンプルに見えて、このどれにも「話す力」が深く関わっています。
ビジネスの基本は、「お金を集める」「投資する」「利益をあげる」の3つです。このどれにも、実は「話す力」が深く関係しています。
たとえば、資金調達では、投資家や銀行に事業の魅力を伝える必要がありますよね。社内での新規投資においても、関係者を納得させる論理力が欠かせません。そして、利益を生み出す営業活動では、自社の商品やサービスを、相手にわかりやすく伝える力が問われます。
このように、あらゆる局面で人とのコミュニケーションが発生し、そこには必ず「話す」という行為が存在しています。
つまり、どのフェーズにも必ず「人と人とのコミュニケーション」が発生し、そこには「話す」という行為があるのです。
多くの企業が抱える課題、たとえば営業不振、資金調達の失敗、社内の伝達ミスなども、根本をたどれば「伝える力」の不足に行き着くことが少なくありません。
特に営業の現場では、それがはっきりと表れます。商品を売るとき、「うまく説明できる人」と「話がわかりづらい人」とでは、成約率に圧倒的な差が出るものです、
よく聞くのが、「商品が良くないから売れない」という言い訳。でも、今の時代、どの業界でも商品はコモディティ化しており、モノ自体で大きな差をつけるのは難しいでしょう。だからこそ、伝え方を磨くしかないのです。広告の打ち出し方、営業トーク、プレゼンの構成、これらすべては言語によるコミュニケーションなのです。
こうした理由から、話す力を高めることは、現代のビジネスにおいてマストなスキルと言えるでしょう。その力を体系的に伸ばす手段として、「話し方講座」の価値は今、確実に高まっているのです。
話し方で現場に起きている“実害”とは?

話し方に課題があると、ビジネスの現場では目に見える実害が発生します。
それは単なる印象の問題ではなく、売上の低下、社内の伝達ミス、離職率の上昇といった形で、企業活動の根幹に影響を与えるものです。
ここでは、話し方が及ぼす具体的な影響を3つの観点から整理していきます。
話し方が影響する「売上」の実害

営業の現場で考えると、話し方がビジネスに与える影響は非常にわかりやすく見えてきます。営業トークが苦手な人と、話が上手な人とでは、売上に明らかな差が出るからです。
ここでいう「話が上手」とは、ただ流暢に説明することではありません。相手の課題を正確に聞き出すヒアリング力や、話の要点を整理する力、そして、相手の警戒心をほどきながら信頼関係を築いていく力。そうした総合的なコミュニケーション能力を含めた意味での「話す力」です。
もし、会社の営業メンバー全員がコミュニケーション能力に乏しかったらどうなるか? それは売上に直結します。
もちろん、ヒアリングや信頼関係づくりは高度な技術を要し、個人のEQなどに左右される面もあります。ですが、「話す力」については再現性がある分野です。何をどの順番で伝えるか、その構造を理解し実践すれば、一定以上の成果を出すことは十分に可能です。
話し方が影響する「コスト」の実害

話し方の質は、企業の“コスト”にも影響します。たとえば、社内の会話がうまくいっていないことで、ムダな時間や誤解が発生し、それが結果的にコストの増加につながるケースは少なくありません。
上司と部下のやりとりを想像してみてください。部下が次のような報告をしてきたとしましょう。
「●×社のA部長から電話がありまして、先日の商談の件だったんですけど、私がちょっと別の話だと誤解してしまって、それで話がかみ合わないなーと思って。で、A部長がだんだん不機嫌になった様子で、最終的に私の対応に不満を抱かれてしまって、あ、それでちょっと今電話つながっていて、代わってもらいたいんですけど……」
こんな話し方をされたら、「今つながってるなら、まずそれを先に伝えてほしい」と思うのではないでしょうか。
ほんの十数秒のことでも、こうした非効率な会話が積み重なると、社内のコミュニケーションロスが蓄積していきます。そしてそれは、最終的に「対応の遅れ」「判断ミス」「二重対応」などの形で、確実にコストとして跳ね返ってくるのです。
話し方が影響する「育成」の実害

話し方が悪いと、人材育成の場面でも大きな問題が起きます。これは、私が実際に経験した事例です。
以前勤めていた会社には、専門知識が求められるコールセンターがあり、研修には3か月以上の時間をかけていました。
ところが講師に教える力や説明スキルがまったくなかったので、分厚いマニュアルをそのまま読み合わせるだけ。その結果、数日も経たないうちに新人の半数以上が離職していきました。
そこで私が講師として配属された後は、マニュアルを一切使わず、内容を言語化して“相手に届く形”で説明し直すようにしました。その結果、離職率は0%まで改善したのです。
話し方次第で、伝わる内容も、相手の理解度も、そして定着率までもが大きく変わる。育成の現場でも、話す力が成果を左右しているのです。
話し方講座で、何が変わるのか?
話し方講座を受けることで、ビジネスにおいて次のような効果が期待できます。
指示が明確になるので、部下が動きやすくなる

話し方のスキルが向上すると、簡潔かつ具体的に指示出しができるようになります。そのため、部下が動きやすくなります。
よく「部下が全然動いてくれない」と嘆く上司がいますが、その原因は上司の伝え方にあることが多いのです。先ほど、だらだらと話す部下の例を挙げましたが、それを上司に置き換えて考えてもらえれば、イメージしやすいでしょう。
つまり、部下の立場からすると「何をどう動けばいいのか?」がわからないため、動きたくても動けないという状況が起きているのです。
よって、話し方のスキルが向上することで、部下にとってわかりやすい説明や指示ができるようになり、結果として部下が主体的に動きやすくなります。
相手を納得させるスキルが身に付くので、プレゼンや営業の成約率が高まる

話し方が上手くなるということは、相手の気持ちに寄り添ったコミュニケーションが取れるようになるということでもあります。一方的に話すのではなく、相手のニーズを踏まえ、相手が欲しい情報を簡潔に伝える力が身につけば、それはプレゼンや営業の場面で大きな強みになります。
私の講座を受講した生徒の話です。彼は健康食品会社で法人営業を担当していました。しかし、入社して数か月、取引先をまったく開拓できず、売上ゼロの状態が続いていました。そこで、私の話し方講座を受講することにしたのです。
話を聞いていると、説明力は決して悪くありませんでした。しかし、彼に欠けていたのは「相手の気持ちを考える力」でした。自社商品のことはうまく説明できても、それが取引先の利益にどうつながるのかを伝えられていなかったのです。
そこで、相手の立場を考え、それを言語化し、セールストークに盛り込むよう指導しました。すると、翌月には売上が100万円を突破し、一気にトップ営業マンになったのです。
魅力的に話せるようになると、リーダーとしての求心力が高まる

経営者や管理職であれば、部下の前で朝礼や挨拶をする機会が多いと思います。話し方講座を受けることで、人前で話す力も身につきます。技術が身につくことで、あがり症や緊張も緩和され、なにより魅力的な表現で話せるようになると、リーダーとしての求心力が高まります。
スピーチが上手な人というのは、ただすらすらと流暢に話せる人ではありません。自分の想いを、聞き手が共感できる形で伝えるのが上手な人です。つまり、相手の心に届く「翻訳」ができる人だといえます。
話し方講座では、そうしたスピーチ技術だけでなく、相手の気持ちを考え、共感を得るための言葉づくりについても学ぶことができます。
実際に変化したビジネスパーソンたち

実際に、株式会社あたまの話し方講座を受講したことで、仕事に大きな変化をもたらしたビジネスパーソンたちをご紹介します。
大手ベンチャーピッチで4,000万円の資金調達に成功した経営者
誰もが名前を聞いたことのある大手企業が主催するベンチャーピッチに挑戦しようとしていた経営者の話です。
プレゼン内容自体は非常におもしろく、投資家たちの関心も高い状態でした。しかし、その経営者はあがり症であり、さらに話しているうちに自分でも何を言っているのかわからなくなるタイプ。いつも周囲からプレゼンについて厳しいフィードバックを受けていたそうです。
そこで、話し方講座を受講。私はまず、プレゼンの「構成」に問題があると感じました。というのも、その構成は聞き手ではなく、話し手である本人にとって話しにくい順番だったからです。
そこで、話しやすい順番に構成を再設計し、スピーチの技術指導も行いました。その結果、当日のピッチでは堂々とプレゼンを行い、見事4,000万円の資金調達に成功しました。
60年の歴史で初となる国際賞を受賞したロータリークラブ会長
あるロータリークラブで、比較的若手の経営者が会長に就任しました。しかし、年齢の近い会員が少なく、なかなか周囲がついてこないという課題を抱えていました。
さらに、例会の挨拶スピーチでは、どのような内容を話せばよいかがわからず、一般論ばかりを話していたため、毎回退屈な時間が流れていたといいます。
話し方講座に来ていただいた際、「ほんとは言いたいことあるんだけどね」と会長がポツリと漏らしたのがきっかけでした。私は「だったら、それを言いましょう」と提案し、一緒にスピーチ原稿を作成することに。
それ以降、例会では「会長が伝えたいこと」と「会員が聞きたい話」をマッチングさせる構成に変更した結果、求心力が向上。お飾り的な印象だった会長は、クラブ内で一気に信頼を獲得し、事業も成功に導きました。
その成果が認められ、クラブ設立60年で初となる国際賞を受賞。その後、会長はさらに上位の役職へと進まれました。
最下位だったプレゼン大会で1位を獲得した製造部社員
ある製造業の企業で、将来のリーダー候補として選ばれた社員がいました。彼は社長直下の勉強会に参加することになり、そこで毎月30人の候補者がプレゼンを行い、互いに順位を付け合うという制度がありました。
初回のプレゼンで、彼は最下位。評価コメントには「何を言っているかわからない」「原稿を棒読みしている」「魅力が伝わらない」など、厳しい内容が並びました。
そこで話し方講座を受講。まずは、彼自身の考えを整理することから始め、それをどのような表現に落とし込むのか、綿密なプレゼン設計を行いました。また、即興でスピーチすることもあるという形式だったため、切り返しや対応力などの技術も併せて伝授しました。
その結果、彼は数か月かけて着実に順位を上げていき、6か月目にはついに1位を獲得。そのときの提案内容が高く評価され、その年唯一の「社長賞」を受賞。現在は、事業責任者として活躍しています。
講師・木村圭が指導する理由

株式会社あたまの話し方講座は、代表である私、木村圭が講師を務めています。
私はコールセンター業界で15年の現場経験を積んできました。2011年3月11日の東日本大震災では、東京電力カスタマーセンターの最前線で、お客様対応にあたっていました。
そのときの対応は、明確な解決策のない苦情ばかり。謝罪や説明ではどうにもならない状況の中で、木村は「人の気持ちに寄り添うことの大切さ」を深く学びました。
その後、2020年に独立し、コールセンター時代の経験をもとに、「相手を主体にしたコミュニケーション」を体系化。それを実践的に学べる場として、話し方教室を立ち上げました。2022年には法人化し、株式会社あたまを設立。これまでに500名以上のビジネスパーソンを指導してきました。
講師としての特長は、単なる「話し方の型」や「プレゼン技術」ではなく、話す前の思考整理(構造化)こそが本質であるという考えにあります。
実際、話すことに苦手意識を持っていた多くの受講生が、「自分の考えが整理されたことで、自然に話せるようになった」と実感しています。これは、私が長年磨いてきた構造的コミュニケーションのノウハウに基づいた指導によるものです。
また、スピーチライターとしても活動しており、企業経営者や議員の演説原稿を多数手がけてきました。その中には、設立60年で初の国際賞を獲得したロータリークラブ会長のスピーチや、ピッチで4,000万円の資金調達に成功した起業家のプレゼン原稿など、言葉の力で成果を上げた事例も多く存在します。
受講者からは、「こんなに腹落ちしたのは初めて」「何をどう言えば伝わるのかが明確になった」「講義より“問いかけ”の力に感動した」といった声が多く寄せられています。
私自身も、かつては「話し方」に悩んでいた一人です。自分の言葉で相手を傷つけたり、誤解を招いたりした経験から、「どうすれば人と正しく伝え合えるのか?」を追い求めてきました。現在は、そうした経験をすべて指導に還元し、「伝わる」ことで人生が動き出す人を一人でも多く増やすことを使命としています。
講座カリキュラム:5ステップで変わる話し方

株式会社あたまの話し方講座では、「話し方の技術」だけではなく、その前提となる「思考の整理」「構造の理解」「相手視点での表現力」までを一貫して学びます。
その内容は、次の5つのステップで構成されています。
- 課題の明確化:まず「何に困っているのか?」を整理する
多くの受講者は「話すのが苦手」「うまく伝わらない」といった漠然とした悩みを抱えています。まずは、どの場面で、誰に対して、何が伝わらないのかを具体的に掘り下げ、“本当の課題”を明確化します。ここで課題設定を間違えると、どれだけ練習しても効果が出ません。
- 思考の整理:話す前に、頭の中を構造化する
「話すのが下手」ではなく、「考えが整理されていない」だけ。そう考えるのが、あたま式の指導です。独人の思考整理フレームを活用し、順序立てて言語化する力を身につけます。
- 型を学ぶ:再現性のある話し方フレームを習得
思考を整理したうえで、それを相手に伝えるための「型」を学びます。ここでは、PREP法を中心に、相手の理解を助ける論理的かつ共感を生む表現技術を身につけていきます。
- 実践トレーニング:業務に即した場面で練習する
講座内では、実際の職場を想定したロールプレイやスピーチ練習を行います。プレゼン、会議、営業トーク、部下指導など、受講者それぞれの業務内容に応じて、実践的な場面での訓練を行います。
- 習慣化と振り返り:実務で使い、振り返る
実際の仕事での使用を前提にした宿題を出します。あたま式の話し方講座は、講座を受ければOKというものではなく、実生活で活かしてこそ使えるスキルに変わります。
この5ステップを通して、単に話し方が変わるだけでなく、「考え方」と「伝え方」の両方が変わっていきます。
あたま式の話し方講座5つの特徴:他の話し方教室との違い
話し方講座には、グループ型・発声重視型・スピーチ特化型など、さまざまな種類があります。各講座にそれぞれの強みがあるため、自分に合った教室を選ぶことが大切です。
ただし、もし以下の特徴に少しでも魅力を感じるようであれば、あたま式の話し方講座を検討してみてください。
1. 完全オーダーメイド制のマンツーマンレッスン

一般的な話し方講座はグループレッスンが多く、他人と刺激を与え合えるメリットがある一方で、周囲の目が気になったり、優秀な参加者についていけずに挫折することもあります。
あたま式の話し方講座は、完全マンツーマン。しかも、受講者一人ひとりの課題に応じて、オーダーメイドのカリキュラムを組み立てます。そのため、無駄な練習は一切なく、最短距離で課題解決にたどり着くことが可能です。
2. 戦略策定からプレゼン作成まで、ビジネスに特化した話し方講座

講師である木村圭は、元アナウンサーや司会者、ボイストレーナーとは異なり、現場で成果を出してきたビジネスパーソンです。コールセンターでは、離職防止・ミス率改善・顧客満足度向上など、実際の数値を動かしてきました。
現在は、経営戦略・マーケティング・営業・スピーチ原稿まですべてを自ら実行する“ひとり社長”として活動。だからこそ、上流の戦略策定(MVV策定・コンセプト設計)から、下流のプレゼン資料作成・営業トーク構築まで、実務で使えるスキルを一貫して学ぶことができます。
3. 急なスピーチでも安心!LINE相談し放題で文章添削

あたま式の話し方講座では、インプットよりもアウトプットを重視しています。実生活での「話す場面」に対応できなければ、意味がないからです。
しかし、その「話す場面」は、突然やってきます。急な会議、プレゼンの代打、社内スピーチ、懇親会のあいさつ。こうしたいきなりの場面でも安心できるように、講座外でもLINE相談が可能です。
しかも、平均3時間以内に返信。ちょっとした疑問から、本番直前の添削まで、柔軟かつスピーディーに対応します。
4. オンライン対応で、いつでも好きな時間に受講可能

あたま式の話し方講座は、すべてオンラインで受講可能です。通学の手間がなく、自宅やオフィスから、好きな時間に学ぶことができます。対面指導をご希望の場合は、横浜〜東京エリアで対応可能(別途出張費がかかります)。
オンラインなら、録画機能で復習もでき、時間の有効活用と継続的な学習の両立が可能です。多忙なビジネスパーソンにこそ適した設計です。
5. 忙しい方のために、スピーチ・プレゼン・セミナーの代行作成も可能

あたま式の話し方講座は、話し方を「教える」だけにとどまりません。スピーチ原稿やプレゼン資料の制作代行にも対応しています。
「忙しくて原稿を考える時間がない」「講座は受けたけど、今すぐ本番で使いたい」そんな方には、木村自身がスピーチ・プレゼン・セミナー設計まで一気通貫で支援。プロのスピーチライターがあなたの言いたいことを伝わる言葉に変換します。
体験レッスンのご案内

あたま式の話し方講座に興味がある方は、まずは無料の60分体験レッスンをご受講ください。
「話し方が通じない」「提案が通らない」「部下が動かない」といった課題に対し、現状の話し方を確認し、改善の方向性をご提示します。
レッスン内容(所要時間:60分)
- ヒアリング|現在の業務・状況・課題の確認
- 実践ワーク|想定シーンに沿った会話またはスピーチの実演
- フィードバック|伝わりづらい要因と改善すべきポイントの提示
- ご提案|目標達成に必要なサポート内容・回数・費用のご案内
提案について
体験レッスンの最後には、今後の受講プランをご提案いたします。どこをどう変えれば、何がどう良くなるのかを明らかにすることで、費用対効果を踏まえたうえで、納得してご判断いただけます。
体験レッスンはこのような方におすすめです
- プレゼン・営業・1on1など、具体的な改善対象がある方
- 独学や自己流で限界を感じている方
- 「何が原因で伝わらないのか」が自分ではわからない方
- 単に話し方を学ぶのではなく、成果につながる改善をしたい方
申込方法・開催形式
- 所要時間:60分(オンライン・Zoom)
- 費用:無料
- 対象者:個人・法人問わず、話す力を実務に活かしたい方
話し方講座の料金について
以下は、あたま式の話し方講座の受講プランと料金の一例です。内容・期間・サポート範囲に応じて設計されており、話す力を「成果」につなげることを重視した構成となっています。
ストラテジックコース
言葉と戦略で事業全体を伸ばしたい方向けの、伴走型・最上位コース
対象: 経営者・個人事業主・新規事業責任者
目的: 発信力と事業成果の両立を目指す方に
- レッスン+コンサル(全12回/各120分)
- 商品・講座の企画壁打ち支援
- コピーライティング/ブランド設計
- セールス資料・プレゼン資料のレビュー
- LINE相談し放題/録画データ進呈
- 緊急時の電話サポート対応
ビジネスコース
話し方をビジネス成果につなげたい方向けの、実践重視コース
対象: 中間管理職・営業職・専門職など
目的: 信頼される話し方で評価と成果を高めたい方に
- レッスン+コンサル(全12回/各90分)
- ビジネス課題に直結したカリキュラム設計
- 実際の業務に基づいたロールプレイング
- 提案書・プレゼン資料のブラッシュアップ
- LINE相談し放題/録画データ進呈
- 実務課題に応じた補助資料のアドバイス可
カスタマイズコース
話し方の基礎を短期集中で整えたい方向けのスタートコース
対象: 話し方の基礎を身につけたい方
目的: プレゼン、説明、雑談などテーマ別に話し方を整えたい方に
- レッスン(全10回/各60分)
- カリキュラムの選択・調整可能
- 基礎〜応用まで段階的に指導
- 簡易ロールプレイによる実践練習あり
- LINE相談し放題/録画データ提供
- 軽微な資料添削・文章表現アドバイス
よくある質問(FAQ)
- Q本当に話し方だけでビジネスが変わるのでしょうか?
- A
はい、変わります。
話し方は「伝える力」だけでなく、「考え方」「信頼構築」「成果の出し方」に直結します。
実際に、話し方を整えたことで提案の通過率が3倍に向上した方や、社長賞を受賞された方もいます。
- Q人前で話すのが極端に苦手ですが、受講できますか?
- A
問題ありません。
当講座は、技術だけでなく「考え方の整理」から支援します。
むしろ、自信がない方ほど、伝え方の構造を理解することで大きな変化を実感されています。
- Q忙しくてスケジュールが不安です。日程は固定ですか?
- A
完全予約制ですので、毎回自由に調整できます。
仕事や家庭の都合に合わせて、都度レッスン日時を決められます。
また、オンライン対応のため、移動時間も不要です。
- Q法人での導入は可能ですか?
- A
はい、可能です。
法人向けの請求書払いにも対応しており、管理職研修や新任リーダー育成などにも導入実績があります。体験レッスンは、法人代表者さま・担当者さまのどちらでもご受講いただけます。
- Q体験レッスンを受けたら、必ず申込しなければなりませんか?
- A
いいえ。提案は行いますが、申込は任意です。
提案内容とご自身の課題・タイミングが合えば、進めていただければと思います。
無理な営業や当日契約の強要は一切行いませんのでご安心ください。
まとめ:話す力は、ビジネスの「資産」になる

話し方は、生まれ持った才能ではなく、正しい方法で鍛えることができます。そしてその力は、プレゼン、営業、会議、マネジメントなど、あらゆるビジネスの場面に応用可能です。
伝わる言葉は、信頼を生み、意思決定を動かし、成果をつくります。だからこそ、話し方は一過性のテクニックではなく、仕事人生を支える「資産」と捉えるべきです。
あたま式の話し方講座では、単なる話し方指導ではなく、「考えを整理し、伝わるかたちに変える力」を実務に直結する形で提供しています。
体験レッスンから、あなたの変化は始まります。