新人フォローアップ研修

「大丈夫です」の裏に、言えない困りごとがある。

こんな場面で

配属後の新人に、
こんなことが起きていませんか。

  • 困っていることを聞いても、新人から「大丈夫です」としか返ってこない
  • 去年のフォローアップ研修は、新人研修の復習と近況報告で終わってしまった
  • 研修のアンケートは良かったのに、職場での報連相は変わらなかった
  • 新人が一人で抱え込み、ある日突然「辞めたい」と言い出す

目線ズレ

上司には数秒の確認が、
新人には大きな一歩です。

上司から見れば数秒で済む確認でも、新人から見ると「忙しそうな先輩の手を止めてまで聞くこと」になり、聞かないまま一人で抱えてしまいます。株式会社あたまでは、このように立場によって見えているものが違う状態を「目線ズレ」と呼んでいます。新人フォローアップ研修では、新人が自分の困りごとを整理し、上司や先輩に相談できる形にするところまで練習します。

この研修の特徴

新人の実際の出来事を
題材にします

上司と新人の両方に、事前に困りごとをうかがいます

配属先の上司には「新人がこの3か月で困っていそうなこと」を、新人には「配属されてから困った出来事」を、事前に1つずつ書いていただきます。上司は「報告が遅い」と書き、新人は「いつ話しかけていいか分からない」と書く、といった違いを研修の題材にします。

悩みを「事実・解釈・感情」に分けて、相談できる形にします

「先輩に嫌われている気がする」という悩みも、分けてみると、確かめられた事実は「質問したら2回『あとにして』と言われた」ことだけだと分かります。そうなれば、次にやることは「質問してよい時間を確かめる」ことです。

報連相は、上司が判断しやすい順番で話す練習をします

何の話か、起きたこと、上司にしてほしいことの順で話し、報告は「しました」「します」「したいのですが、よろしいでしょうか」のどれかで終える練習をします。

研修で決めたことを、配属先の上司と共有します

研修の最後に、新人一人ひとりが次の1か月で試すことを決めます。その内容を上司にも共有し、新人が職場で試したときに受け止められるようにします。

記入例

悩みを分けるシートの記入例

新人が「先輩に嫌われている気がする」と書いてきた場合の記入例です。研修では、新人ご自身の出来事を書きます。

事実(実際に起きたこと)

午前中に先輩に質問しに行ったら、画面を見たまま「あとにして」と言われた。2回とも同じだった

解釈(自分の受け取り方)

先輩は自分のことを迷惑だと思っている

感情(そのときの気持ち)

質問するのが怖くなった

上司への相談:「先輩への質問の仕方について相談させてください。今日、先輩に2回質問しに行ったところ、2回とも『あとにして』と言われました。先輩の忙しい時間を避けたいので、質問してよい時間を決めていただけないでしょうか」

研修の流れ

半日の流れ

  1. 配属後の出来事を書き出すこの数か月でうまくいったこと、困ったことを、具体的な場面で書き出します。
  2. 悩みを事実・解釈・感情に分ける困ったことを1つ選び、何が起きたか、自分はどう受け取ったか、どう感じたかを分けます。事実と解釈が混ざった話を聞くと、聞いた側も判断を誤ることを体験するワークも行います。
  3. 報連相のロールプレイ整理した悩みを、上司への相談として話す練習をします。上司役からは「良かった点を3つ、直す点を1つ」返します。
  4. 次の1か月で試すことを決める研修で練習したことを、職場のどの場面で試すかを決めます。

対象 配属から3か月〜1年ほどの新入社員の方
時間 半日(休憩を含めて約3時間半。時間と内容は調整できます)
料金 要相談|お見積り(内容・時間・参加人数に応じてお見積りします)
形式 対面・オンライン

研修の中で、眠れない、体調が悪い、会社を辞めたいといった話が出た場合は、研修の場で解決しようとせず、ご本人の了解を得て人事の方にお伝えし、会社の決まった手順で専門の窓口におつなぎします。

研修の進め方

業務に合わせて
内容を作ります

業務に合わせて内容を作ります

貴社の業務内容と、新人の方が配属後に直面している場面をうかがい、研修が終わった翌日から使える内容に組み立てます。

図解の多い資料で進めます

複雑なフレームワークを覚えるより先に、誰でも理解して実践できる方法をお伝えします。研修資料と教え方を見直し、研修期間中の離職率35%を3期連続で0%に抑えた実績があります。

職場で使えるまで伴走します

講義3割、ワーク7割の割合で進めます。研修後の課題提出や会議のサポートも行い、研修後3か月のフォロー(無料)が付きます。

株式会社あたまの研修の様子株式会社あたまの研修の様子株式会社あたまの研修の様子

研修・講演の導入先横浜商工会議所、JX金属労働組合、テクニカルショウヨコハマ2024、神奈川よろず支援拠点、京都グリーンレオクラブ、株式会社ヤスムラ、株式会社東友、株式会社カスタマーリンクス、合同会社カバポスト、株式会社システムシェアード、東洋ガラス株式会社、株式会社リハックス、Smile@立川おとなとこどもの矯正歯科(順不同)

講師

株式会社あたま 代表取締役 木村圭

木村 圭

株式会社あたま 代表取締役
/コミュニケーション戦略家

コールセンター業界で15年、電話での販売、お客様対応、スーパーバイザー、研修トレーナーを経験。東日本大震災の当時は東京電力のカスタマーセンターでお客様対応にあたる。その経験をもとに話し方教室を開き、延べ500名以上を指導。2022年に株式会社あたまを設立し、現在は事業の上流の設計から会議の進行まで、経営者と組織の言葉づくりを支援している。

話し方の個別指導では、社内プレゼン大会で最下位だった製造部の社員が1位に、新人の市議会議員候補がトップ当選を果たしました。

著書(Kindle):『上司からの仕事を断れないときに読む本』『「で、結論は?」と言われたときに読む本』(仕事の会話で困ったときシリーズ)

コールセンターで新人教育を担当していたころ、研修期間中の離職率が約35%だった現場で、面談・メンター・毎日の短い声かけを組み合わせ、その後3期続けて離職者を0人にしました。

詳しいプロフィール →

実施の形式とご依頼の流れ

実施の形式

対面・オンラインのどちらにも対応します。対面の場合、交通費・宿泊費の実費をご負担いただくことがあります。

ご依頼の流れ

  1. お問い合わせフォームから、日程の候補、参加者、ご依頼の目的をお知らせください。24時間以内にご連絡します。
  2. お打ち合わせ目的と参加者の状況をうかがいます。
  3. 内容のご提案・お見積り
  4. 実施研修の場合は、実施後3か月のフォローがあります。

よくあるご質問

内容を自社や団体向けに変えられますか。
はい。目的と参加者に合わせて内容を組み立てます。
オンラインでも依頼できますか。
はい。オンラインでの研修実績があります。
新人研修のときと同じ講師に頼めますか。
はい。新人研修を株式会社あたまで行った場合は、そのときの内容とつなげてフォローアップ研修を組み立てます。他社で新人研修を行った場合も、その内容をうかがって組み立てます。
配属先の上司にも関わってもらう必要がありますか。
事前に困りごとを1つ書いていただくことと、研修のあとに新人が決めたことを共有することをお願いしています。

研修テーマ

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