講演のご依頼|代表講演
なぜ、話しているのに伝わらないのか。
こんな場面で
職場のすれ違いをテーマにした
講演をお探しの方へ
- 商工会議所・経営者団体・業界団体の講演会やセミナーで、経営者や管理職に向けた講演を探している
- 社内の管理職研修や全社の集まりで、部署や立場の違いから起きるすれ違いを取り上げたい
- コミュニケーションの講演を入れたいが、話し方のコツを並べるだけでは職場の行動は変わらないと感じている
- 講演のあと、研修やコンサルティングで自社の課題に合わせて深めたい
講演の内容
すれ違いの原因は、
話し方の上手下手より前にあります
「ちゃんと説明したのに、違うものが出てきた」「何度言っても部下が動かない」。こうした出来事が起きると、多くの職場では「伝え方が悪い」「相手の理解力が足りない」と、どちらかの人のせいにして終わります。しかし、同じ会議に出ていても、人によって見ているものも、見えている広さも、見ている高さも、見ている角度も違うため、同じ言葉を聞いても受け取り方が変わるのです。株式会社あたまでは、この状態を「目線ズレ」と呼んでいます。講演では、職場のすれ違いをこの4つの目線に分けて説明し、会議や面談ですぐに試せるそろえ方をお伝えします。

視点(見ているもの)のズレ
目的や論点、論理と感情のどちらを見ているかの違いです。たとえば、部下が「もう無理です」と言ったときに上司が改善策を並べても、部下の気持ちは楽になりません。部下は気持ちの話をしているのに、上司は仕事の進め方の話で答えているからです。
視野(見えている広さ)のズレ
持っている情報、時期、記憶の範囲の違いです。たとえば、報告する側が要点だけを短く伝えた結果、聞く側が判断に必要としていた条件が抜け落ちることがあります。
視座(見ている高さ)のズレ
上司と部下、送り手と受け手、社内と社外といった立場の違いです。たとえば、会社が「社長が自ら出れば熱意が伝わる」と考えて作った採用動画でも、応募する人が知りたいことと合っていなければ、応募は増えません。
視角(見ている角度)のズレ
これまでの経験や価値観から生じる見え方の違いです。たとえば、会社としては大きく昇給したつもりでも、社員が同じように受け取るとは限らず、不満が出ることもあります。
講演でお伝えすること
目線をそろえる
7つの方法
7つの方法は、講師の木村が経営者や社員の方から話を聞くコンサルティングの中で使ってきたものです。講演では、一つずつ職場の場面に当てはめてご説明します。
- 相手の強い言葉を、そのまま受け取らない強い言葉は、相手が見ているものの一部を表しているだけです。そこで、言葉に反応して言い返す前に、相手が何を見てその言葉を使ったのかを確かめます。
- 論理の話と感情の話を分けて聞く相手が仕事の進め方の話をしているのか、気持ちの話をしているのかを分けて聞きます。気持ちの話に改善策で答えると、相手は「分かってもらえない」と感じるからです。
- 自分の意見は最後まで出さない聞く側が先に意見を言うと、相手はその意見に合わせて話すようになり、本当に見ているものが出てこなくなります。そのため、相手の話を聞き終えるまで自分の考えは出しません。
- 自分から先に開く相手に本音を話してもらいたいときは、こちらの考えや経験を先に少し話します。質問だけを続けると、相手は調べられているように感じるからです。
- 相手の見ている景色を言葉にして返す「〇〇が見えているから、そう感じているのですね」と、相手が見ているものを言葉にして返します。合っていれば相手は話を続け、違っていれば言い直してくれるので、ズレがその場で分かります。
- 感情は受け止め、仕事の論理にははっきり答える相手の気持ちは否定せずに受け止めたうえで、仕事として決めることには曖昧にせず答えます。気持ちを受け止めることと、要望をすべて受け入れることは別だからです。
- ズレが再発しない場をつくる一度そろえた目線も、時間がたつとまたずれていきます。そこで、定期的に目線をそろえる話し合いの場を、職場の決まりとして設けます。
この講演の特徴
聞いた翌日から、
職場で試せる講演です
職場で毎日起きる場面で説明します
上司から部下への指示、会議での報告、お客様への説明など、聞いている方が職場で毎日出会う場面を例にして説明します。そのため、参加者の方は「うちの職場のことだ」と自分の場面に当てはめながら聞くことができます。
参加者に合わせて内容を組み立てます
事前のお打ち合わせで、参加者の立場や業種と、主催者の方が講演のあと参加者にどうなってほしいかをうかがいます。そのうえで、例に使う場面と時間配分を決めます。
講演のあと、研修やコンサルティングで深められます
講演で目線ズレの考え方を共有したあと、管理職研修などで自社の場面に当てはめて練習することができます。また、経営者の考えを社内に伝わる言葉にするコンサルティングにつなげることもできます。
講師の原点は、コールセンターでのお客様対応です
講師の木村は、コールセンターで15年、お客様対応と研修に携わりました。東日本大震災の当時は、東京電力のカスタマーセンターでお客様対応にあたっています。その経験をもとに、話し手と聞き手のずれを「目線ズレ」と名付け、職場で目線をそろえる方法をお伝えしています。



研修・講演の導入先横浜商工会議所、JX金属労働組合、テクニカルショウヨコハマ2024、神奈川よろず支援拠点、京都グリーンレオクラブ、株式会社ヤスムラ、株式会社東友、株式会社カスタマーリンクス、合同会社カバポスト、株式会社システムシェアード、東洋ガラス株式会社、株式会社リハックス、Smile@立川おとなとこどもの矯正歯科(順不同)
講師

木村 圭
株式会社あたま 代表取締役
/コミュニケーション戦略家
コールセンター業界で15年、電話での販売、お客様対応、スーパーバイザー、研修トレーナーを経験。東日本大震災の当時は東京電力のカスタマーセンターでお客様対応にあたる。その経験をもとに話し方教室を開き、延べ500名以上を指導。2022年に株式会社あたまを設立し、現在は事業の上流の設計から会議の進行まで、経営者と組織の言葉づくりを支援している。
話し方の個別指導では、社内プレゼン大会で最下位だった製造部の社員が1位に、新人の市議会議員候補がトップ当選を果たしました。
著書(Kindle):『上司からの仕事を断れないときに読む本』『「で、結論は?」と言われたときに読む本』(仕事の会話で困ったときシリーズ)
詳しいプロフィール →実施の形式とご依頼の流れ
実施の形式
対面・オンラインのどちらにも対応します。対面の場合、交通費・宿泊費の実費をご負担いただくことがあります。
ご依頼の流れ
- お問い合わせフォームから、日程の候補、参加者、ご依頼の目的をお知らせください。24時間以内にご連絡します。
- お打ち合わせ目的と参加者の状況をうかがいます。
- 内容のご提案・お見積り
- 実施講演のあとに研修を行う場合は、研修後3か月のフォローがあります。
よくあるご質問
- 内容を自社や団体向けに変えられますか。
- はい。目的と参加者に合わせて内容を組み立てます。
- オンラインでも依頼できますか。
- はい。対面・オンラインのどちらにも対応します。
- 講演の時間はどのくらいですか。
- 1時間からお受けしています。ご希望の時間に合わせて内容を調整します。
- 講演と研修を組み合わせられますか。
- はい。講演で考え方を共有したあと、研修で自社の場面に当てはめて練習する形にできます。研修の内容と料金は「講演・研修・コンサルティングのご依頼」のページをご覧ください。
研修テーマ
講演とあわせて
ご検討いただける研修
- 管理職研修「考え方×伝え方」:部下への指示や面談で、考えを整理してから伝える方法を学ぶ研修
- 教育係(OJT担当者)研修:新人や後輩に仕事を教える先輩・教育係の方向け
- 新人フォローアップ研修:配属から数か月たった新入社員の方向け
- 研修テーマと料金の一覧を見る
講演のご相談は
こちら
お問い合わせフォームから受け付けています。日程の候補、参加者、ご依頼の目的をお知らせください。講演の内容と研修テーマ・料金をまとめた資料(PDF・5ページ)もご用意しています。